思考がシンプルになった話(20200507)


前回の記事では、


ミニマリストになって感じた「モノを捨てたメリット」について、


以下の3点をあげました。




①思考がシンプルになった。


②時間に余裕ができ、新しいことに挑戦出来るようなになった。


③好きなものだけに囲まれる生活から、幸福感を得られるようになった。




今回は①思考がシンプルになったについて深掘りしていきます。


私たちが、何かトラブルに直面した時、


そのトラブルについて深掘りしてみると以下の3つにしか該当しません。




①直接的な問題(例:自分の行動と関係している問題)


②間接的な問題(例:他人の行動と関係している問題)


③全くコントロールできない問題(例:誰も影響できない問題、過去の出来事など)




日々のダイエットは①ですか?


昨日の夫婦喧嘩は②ですか?


コロナに関することは③ですかね?




①②の様な原因であれば、あとは主体的なアプローチをとるのみ。


注視するには③であって、この世の中には③の様な、


いわゆる考えても何の解決にもならない事が意外にも多いんですよ。


私は、モノを手放す事で③のよう悩みがだいぶ減ったように感じています。




人は心の悲しさを外(モノを持つこと)に目を向けることで解決を図ろうとする。


しかし、問題は自分の外にあると考えることこそが、間違えであり、


大切なことは「何を持つか」よりも「自らのあり方」に集中すること。


なのかもしれませんね。



【今日の部屋】

モノを捨てたメリット4(20200506)


昨日の続きです。




このように、


モノを捨ててみたり、新しいモノにアップデートしてみたりと、


紆余曲折ありまして今の生活になって行ったのです。


そして、ここから本題である「モノを捨てたメリット」ですが、


私が感じるメリットは以下の3つです。



①思考がシンプルになった。


②時間に余裕ができ、新しいことに挑戦出来るようなになった。


③好きなものだけに囲まれる生活から、幸福感を得られるようになった。



詳細はまた明日から説明させていただきます。


【今日の部屋】

モノを捨てたメリット3(20200505)


✳︎ 昨日の続きです。



そんなこんなでモノを捨てる楽しみを覚えてた私。


ベットやシング、テレビや大好きだった洋服も、


ありとあらゆるモノを捨てることに。。。




ベットを捨てた時に感じた爽快感!


次に手を出したのがテレビでした。




大元を断つことことで周りが一掃するんです。


テレビを捨てたおかげで、


テレビ本体、テレビ台、レコーダー、コード類全て、


綺麗さっぱりなくなりました!




今時、新聞とっている家庭も少なくなったし、


テレビが無いと情報が入ってこないでしょ。




そんな声も聞こえてきますが、


私の持論は、


本当に必要な情報は外歩いていれば入ってきますし、


あの芸能人が不倫していた。


あの芸能人が覚醒剤に手を出した。


とかそんなゴシップなんて、


私は、はなから気にしていませんし、知りたくもありません。




メディアの中でもテレビがあまりにも力を持ちすぎたため、


スポンサーやらコンプラやら私たちが見なくて良いような力を感じるし、


そんなことより面白いモノって世の中に色々あるもんだから、


私はテレビはなくて良いのかなーと今は思っています。



続きはまた明日〜


【今日の部屋】